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皆様、新年おめでとうございます。 昨年は悲しいことがたくさんあったので、「おめでとう」に若干の違和感もありますが。でもここは一年の始まりとしてそして今年こそいい年であることを心から願いそういわせていただきました。 私は今年の課題は3つあります。 1)NPO法人ひとりとみんなの活動の充実 昨年から始まった命の祈りへの連続講演会。少しずつ、みなさんと会話が進んできました。特に終了後三鷹駅近くのレストランの個室で行っている懇親会は、毎回10数名の方々がその時の講演者の方と酒を飲みながらいろいろ語り合っています。 この集まりがいいなと思うのは、専門職の方と市民の方々が同じテーブルで医療・保健や福祉の在り方についてお話合いができるということで。市民だけでも専門職だけでもない、皆が同じ目線でいろいろ疑問を語り合う、ということの素晴らしさを感じています こういう垣根を越えてあいようというのが、素人と玄人がそれぞれの立場や経験を踏まえて語り合う中から、新しい社会がもしかして作られていくのではないかと思っています。 ですので今年もこの集まりを続けていきます。 今年は、いのち、生活、暮らし、癒し、学び、経営、哲学などの分野も網羅しながら進めていければと思っています。 2)石巻支援の継続 学生とともに進める石巻復興支援。大したことはできませんが、山田水産のボランティアを継続し、また新しい課題にも果敢に挑戦したいと思っています。 この中で2月4日(土)の13:00〜東京家政学院大学町田キャンパスで震災復興のセミナーを開催します。このセミナーでは岩手県野田村の関係者の方また石巻日赤のソーシャルワーカーやボランティア活動にかかわった学生が「今しなければならないことの」メッセージを伝えてくれます。どうぞこの時を覚えてご来場ください。 3)研究活動の充実 特にスピリチュアリティの研究は、私の一番の関心事です。特に特養でのターミナルケアにおける日本なりのいスピリチュアリティへのかかわりはとても重要だと思いますので、腰を据えて進めていきます。 日本は、戦後初めて、その歩みを一からリセットして進めなければならない時を迎えています。 戦後の経済至上主義の価値観を、高度経済成長を前提としたシステム設計を、人口が右肩に増加することを見込んだ社会構造を徹底的に転換させる必要があることは確かです。 そこで重要なキーワードは『市民』『専門職と普通の人との会話』であるように思います。 今年、どんなときになるか、我々が問われています。 |
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