支えあう、そして自立する

社会福祉は、一人では生きていくことができない状況に直面している人や集団そして地域に対して、あなたは一人ではないし、あなたは決して見放されもしないし、見捨てられもしないというメッセージとそして実際の支援をすることだろろうと思います。

それを公的な責任として。

最近の孤立死のj状況をみていると、この機能が極端に低下しているのではないかと思われます。

成人では基礎代謝量は1日およそ1600キロカロリーであるが、栄養摂取量が減少すると1200キロカロリーに落ち、延命を図ろうとする生理的反応が起こる。栄養が欠乏するとまず筋肉が分解されたんぱく質として利用され、次に脂肪がエネルギーとして利用される。これにより、水分の補給があれば絶食状態で1~2ヶ月程度生存でき、この限界を越えれば餓死に至る。
(ウイキペディアから)
 これは餓死の説明です。


餓死が社会的にクローズアップされています。

私が心を痛めるのは、水だけで生活する中で、だんだん意識ももうろうとするなか、これらの人々は何を考え、何を思い出し、だれを呼んで、助けを求めていたのだろうかということです。

しかし、呼んでも、叫んでもだれも応えてもらうことないままに、命を閉じていく。その悲しみや絶望やもしかしたら宛名のない憎しみはいかばかりであったのだろうかということです。

やはりもういちど社会福祉の機能を公的責任として確立する、すなわち、公的な支えあい制度をもう一度見直してみる、本当に弱い人に、声があげられない人に届いているのかどうか、丁寧な検証が必要です。

人間は支えられた経験をもって、自立に向かうことができるのだと、理解する必要があろうかと思います。

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